ミスマガジン2024のベスト16が、5月27日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)第26号の表紙に登場した。
エントリーナンバー1の高口奈月さんは、小学生の頃から芸能活動をしている元子役で、エントリーナンバー4の地主さくらさんは、芸能活動歴がなく、グラビアに初挑戦した。エントリーナンバー5の磯村美羽さんは、元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんらと同じ芸能事務所「seju」に所属。エントリーナンバー13の上条れいさんは、ミスマガ史上初の“ワイルドカード”でベスト16に選出された。最年少はエントリーナンバー2、15歳の尾茂井奏良(おもい・そら)さん。同号では16人が水着姿を披露した。
ミスマガジン2024は同誌に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月20日~6月2日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。
同号には、ミスマガジン2023の読者特別賞に選ばれた一ノ瀬瑠菜さんが表紙を飾り、ミスマガジン2021でミスヤングマガジンに選ばれた山岡雅弥さんも登場。松本文怜さんのマンガ「咲花ソルジャーズ」が巻頭カラーを飾った。