望月理恵:昔の写真に「ちょっと恥ずかしい」 20代から所属の事務所は「風通しが良い」

セント・フォース30周年記念メモリアルブック「Jewels」の発売記念イベントに登場した望月理恵さん
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セント・フォース30周年記念メモリアルブック「Jewels」の発売記念イベントに登場した望月理恵さん

 フリーアナウンサーの望月理恵さんが1月12日、東京都内で行われたセント・フォースの30周年記念メモリアルブック「Jewels」(小学館)の発売記念イベントに登場した。望月さんは、同書の見どころを「昔の写真もたくさん入っていて、自分でもちょっと恥ずかしくなる写真も入っています」とアピールした。

 セント・フォースの設立30周年を記念したメモリアルブックで、所属キャスター30人が登場。時代を彩った女子アナウンサー、キャスターの厳選した蔵出し写真、新たに撮り下ろした写真も掲載されている。

 現在52歳の望月さんは「昔と今の写真の撮り方が全然違う」といい、「(昔は)プロフィールっぽい写真ばかりだったんですよね、今はいろんなバリエーションが増えて、すごく表現力が豊かになったと思います」と語った。

 望月さんは、20代からセント・フォースに所属しており「今は200人くらいですか。私が入った時は10数人だったのでこんなに大手になるとは」と成長に驚いている様子。同事務所の魅力を「個人のやりたい、やりたくないということも聞き入れて仕事をとってきてくれる。やっぱり風通しが良い事務所だと思います」と話した。イベントには皆藤愛子さん、林佑香さんも出席した。

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