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鳴海唯:朝ドラ、大河出演の26歳 水着、ランジェリーショット挑戦の初写真集 重版で記念イベントも

鳴海唯さんの初の写真集「Sugarless」 (C)川島小鳥/玄光社
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鳴海唯さんの初の写真集「Sugarless」 (C)川島小鳥/玄光社

 俳優の鳴海唯さんの初の写真集「Sugarless」(玄光社)の重版が決定し、2月9日にSHIBUYA TSUTAYA(東京都渋谷区)で記念イベントも開催される。写真集は、2023年8月に発売され、鳴海さんが水着やランジェリーショットに初挑戦したことも話題となった。

 鳴海さんは1998年5月16日生まれ、兵庫県出身の26歳。2018年に俳優として活動を開始し、翌年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」で、主人公のなつ(広瀬すずさん)が育てられた柴田家の次女・明美を演じた。また、2023年の大河ドラマ「どうする家康」にも、本多忠勝(山田裕貴さん)の娘・稲役で出演した。

 写真集は、カメラマンの川島小鳥さんが撮影。個人書店や屋台、島、小学校などをロケ地に、鳴海さんの明るく元気な「素の表情」や、これまでにない「大人の表情」を切り取った。A4判、128ページ。価格は3300円。

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