タレントの重盛さと美さんが2月28日、東京都内で開催された映画「BETTER MAN/ベター・マン」(3月28日公開、マイケル・グレイシー監督)の宣伝アンバサダー就任イベントに登場。初めて映画作品のアンバサダーに就任した重盛さんは、「2日前に(就任することを)聞いて、今日ふらっと来た感じなんですけど、すごい良い映画で『よっしゃ!』と思いました」と笑顔を見せた。
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重盛さんは「誰がどう間違って(アンバサダーに)私の名前が出たのか。最後までドッキリだと思ってました。まだ信じてないですね。サルが主人公の映画だから、きっとどこかでバーンって岡村(隆史)さんが出てくるんだろうなと思ったら、最後まで出てこなくて『めちゃイケじゃないんだ』と思いました」と驚きを隠せない様子だった。
同作の内容にちなみ、芸能界の中でサルをイメージする人を聞かれると、重盛さんは「ナインティナインの岡村さん」と回答。「岡村さんは『BETTER MAN』と真逆で、ステージの上でキラキラしているけど裏ではすごい地味でした。生活、生き方が地味でしたね。すっごい地味な方なんだなと思って、そのギャップがすてきだなと思いました」と語っていた。
映画は、2018年に日本で公開された「グレイテスト・ショーマン」を手がけたマイケル・グレイシー監督の最新作。英国ポップ界のスター、ロビー・ウイリアムスさんの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現で切なくもダイナミックに描いたミュージカル・エンターテインメント。主人公の姿を全編を通してサルの姿で描いたことも話題になっている。
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