タレントの重盛さと美さんが2月28日、東京都内で開催された映画「BETTER MAN/ベター・マン」(3月28日公開、マイケル・グレイシー監督)の宣伝アンバサダー就任イベントに登場。同作でグッときたポイントを尋ねられた重盛さんは「おばあちゃんとの絆」と回答し、家族について語った。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
重盛さんは「おばあちゃんがちょっと認知症っぽい感じでいたじゃないですか。私のお父さんが最近ちょっと認知症っぽくって、全く同じような感じ」と告白し、「家族が戸惑って、戸惑う家族に本人もたまに戸惑ったりするところが重なりましたね」と明かした。
劇中では、主人公の活動を祖母が応援する姿が描かれているが、その祖母の姿と自身の家族が重なる部分もあったという。重盛さんは「私のお父さんも、私が芸能界に入ってから『きつかったり嫌になったらすぐにやめなさい』って言ってくれていたので、『じゃあきつくなったらやめたらいっか』って思いながら、なんとか楽しくやってこれました」と振り返った。
一方、重盛さんの祖母については「厳しいので、よくテレビとかニュース見て、『髪が長すぎる! 切れ!』とか活を入れてくるタイプ」と説明し、「多分また髪が長すぎるって言われると思います。あと(顔周りの)横のチョロ毛を切れっていつも言われますね」と苦笑いしていた。
映画は、2018年に日本で公開された「グレイテスト・ショーマン」を手がけたマイケル・グレイシー監督の最新作。英国ポップ界のスター、ロビー・ウイリアムスさんの波乱万丈な人生を壮大なスケールと幻想的かつ斬新なビジュアル、感動的な音楽で描いたミュージカル・エンターテインメント。
日本映画の祭典「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日、東京都内で開催され、映画「正体」(藤井道人監督)の横浜流星さんが最優秀主演男優賞に選ばれた。
日本映画の祭典「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日、東京都内で開催され、映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)で新人俳優賞を受賞した元「乃木坂…
日本映画の祭典「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日、東京都内で開催され、映画「正体」(藤井道人監督)の吉岡里帆さんが最優秀助演女優賞に選ばれた。
日本映画の祭典「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日、東京都内で開催され、映画「正体」(藤井道人監督)で新人俳優賞を受賞した人気グループ「SixTONES」の森本慎太郎さ…
日本映画の祭典「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日、東京都内で開催され、映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督)の大沢たかおさんが最優秀助演男優賞に選出。同シリ…