小坂菜緒:“ノンノモデル”に 中学生の頃から憧れて、愛読 編集長「どの系統の服も着こなせる」と期待

「non-no」専属モデルに就任した「日向坂46」の小坂菜緒さん (C)non-no2025年5月号/集英社 撮影/Takanori Okuwaki (UM)
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「non-no」専属モデルに就任した「日向坂46」の小坂菜緒さん (C)non-no2025年5月号/集英社 撮影/Takanori Okuwaki (UM)

 アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒さんが、3月19日に発売される女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)5月号から、同誌の専属モデル(ノンノモデル)を務めることが明らかになった。小坂さんは、昨年11月15日に発売された雑誌「Seventeen(セブンティーン)」(同)秋冬号をもって、“Seventeenモデル”を卒業していた。

 小坂さんは中学生の頃、当時「乃木坂46」のメンバーだった西野七瀬さんがノンノモデルになったことがきっかけに同誌を読み始めたといい、西野さんの活躍を見て「アイドルになってモデルになりたい」という夢を持つようになったという。

 ノンノモデルとして初登場となる5月号のインタビューでは「中学生の頃に憧れていたような大人っぽい服に袖を通したら、もしノンノモデルになれたらと思い描いてた時の記憶がよみがえって、あの頃の自分に『将来、ほんとになってるんだよ』って伝えたくなった」と明かしている。同号掲載の特集から先行カットも公開された。

 中込直子編集長は「小坂さんは『ノンノ』が提案するどの系統の服も着こなせるモデル。ご自身が読者だったこともあり、ノンノや雑誌への愛も深く、ともに誌面を作るのが楽しみです」と期待を寄せた。

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