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森香澄:悩めるグラドルにアドバイス 事務所後輩・榎原依那には「透明感あんまない」とツッコミ

3月26日放送の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供
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3月26日放送の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供

 元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄さんの冠バラエティー番組「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系、一部地域を除き水曜深夜2時34分)が3月26日深夜に放送された。この日は、森さん、矢口真里さん、お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さんが、悩めるグラビアアイドルに、“売れるプロフィル術”を伝授する企画が行われた。

 1人目は、ダンサーグループ「サイバージャパンダンサーズ」のENAさん。まず、SNSのプロフィル欄をチェックすると、元保健室の先生という事実に一同驚がく。「教員を非常勤でやっていてそこから芸能界デビューしたばかりです」とENAさんが明かすと、矢口さんは「ドラマに出てくるエロいほうの先生だ! ほんとにいらっしゃるんだ~」と声を上げた。

 ここで矢口さんから、プロフィルにバストサイズの記載がないという指摘が。「何カップかは言っておいた方がいいと思います! 手島優ちゃんは『愛がいっぱいIカップ』って登場するんですよ」とアドバイスすると、ENAさんは「I寄りのHカップ、キャッチコピーがもしあればお願いします」と相談。すると、森さんは「まずH(エイチ)なのか、エッチなのかで変わってくる」と切り込む。また「プロフィルを作る上で、男性に向けるのか女性に向けるのか結構大事なポイント。これだとどっちに向けているかがいまいち分からない」と指摘した。

 2人目は、デビューから5カ月で写真集を発売した“グラビア界の超新星”榎原依那さん。森さんは事務所の後輩だと紹介し、榎原さんは「『森さんみたいにズコーン行きたいな』おもて、来させてもらいました」と威勢のいい関西弁であいさつ。森さんは「うちの事務所は“seju顔”と言って透明感を押し出してるんですけど、あんまない……」とツッコんだ。

 その後「副業が当たってブレークする人も多いけど副業願望はある?」との問いに、榎原さんは「YES」。「私は下着ブランドをやりたいなと思って。なかなか合うサイズがないので。そこを助けてあげられる人になりたい」と話すと、矢口さんは「この質問で言うと私は絶対NOを出した方がいいと思います! 芸能界一本で行きます!っていう時期を1回作っといた方がいい! じゃあ芸能界じゃなくてもいいじゃんっていうふうに見えちゃうから」とアドバイスした。

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