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菊地姫奈:“令和の完売クイーン”の20歳の写真集は「120点」 ヌーディーショット初挑戦

写真集「memory」の発売記念イベントに登場した菊地姫奈さん
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写真集「memory」の発売記念イベントに登場した菊地姫奈さん

 “令和の完売クイーン”とも呼ばれる菊地姫奈さんが3月20日、20歳のメモリアル写真集「memory」(講談社)の発売記念イベントを開催した。15歳のグラビアデビューから約5年間の集大成となる一冊で「20歳だからこそ挑戦したい」とヌーディーショットにも初挑戦した。菊地さんは「120点です」と自己採点し、「素敵な写真をたくさん撮っていただき、スタッフさん、メークさん、スタイリストさんのおかげで、本当に満足のいく一冊ができたと思っていて、100点じゃ収まりきれないので、120点とさせていただきます」と自信を見せ、「20歳の写真集ということで、普段とは違うちょっと大胆なカットをたくさん入っていりので、新しい発見として楽しんでいただけたらなと思います!」とアピールした。

 写真集では“王道グラビア”にも挑戦した。青空の下、水着姿を披露したカットをお気に入りとして挙げ「王道って何だろう?と思ったときに、青い空、海、水着というのが、なんとなく自分の中であって、それが一番分かりやすく写されているので、こちらで選ばせていただきました」と説明した。

 自身の“グラビアでの強み”を聞かれると「ポージングだったり、表現力というのが自分の強みだなと思っています。撮影をする時、どうやって勉強してるの? ほかの人のグラビアを見たりするの?と聞かれたりすることもあるのですが、私は元々、絵を描くのが好きで、絵と一緒のように考えていて、一枚の絵にした時、どうしたら収まりが良くなるのか?と考えながら撮影してるので、そういう面では、表現力やポージングが自分の強みだなって思っています」と明かし、「くびれが自分の中で気に入っていて、私は二次元っぽいスタイルが好きなので、自分の“くの字”になってるお腹が結構気に入ってたりします」と話した。

 菊地さんは、ミスマガジン2020のミス週刊少年マガジンに選ばれ、15歳で鮮烈のデビューを果たした。「あっという間だったなというのが一番ですが、この5年間でたくさんの経験をさせていただき、自分自身に前向きな性格になったり、変わった部分も大きかったので、5年間で成長をぐっとできたと思います」と活動を振り返った。

 グラビアでの今後の活動に向けて「自己プロデュースのグラビアをいつかやってみたいなと思っています。自分の好きな色、構図、衣装を決めたりして、素敵なアルバムをいつか作ったり、企画ができたらなって思ってます」と意気込んだ。

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