対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#2 専業主婦は贅沢…?エリートパパとの出会い
4月8日(火)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が、4月6日に放送され、市原隼人さん演じる鳥山検校の“選択”にも視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第14回では、幕府による当道座の取り締まりで、検校と瀬川(瀬以、小芝風花さん)は捕らえられ、蔦重(横浜さん)までも同心に連行されてしまう。
その後、釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳史さん)から五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。やがて検校に裁きが下り、そこで検校は瀬川と自らの意志で離縁することに。
瀬川に対して、「そなたの望みを何であろうと叶(かな)えると決めたのは私だ」と離縁の理由を明かす検校。そんな検校の思いを汲み取った瀬川は、涙ながらに「わたくしは、ほんに幸せな妻でございました」と感謝するのだった。
同回の終盤では、瀬川は蔦重と一緒になることなく、蔦重の夢のために吉原を去ることを選んだが、“有言実行”した検校の“選択”にも視聴者は反応。SNSでは「どこまでも惚れた女のためにカッコつけたい検校様」「検校……あんたって人は、どれだけ瀬川を愛していたんだよぉう!!!」「検校さま、純愛じゃないですか…」「鳥山検校は、本当に、瀬川を愛していたのだ」「これも純愛だな」「鳥山なりの愛情なのか、、、と思うとこちらも切ない」といった反響のコメントが多数寄せられた。
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第10回が4月11日に放送され、本編後に公開された次週第3週「なんのために生まれて」の…
俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)。4月15日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第2話が、4月8日に放送された。育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂を…
俳優の藤原竜也さんが、4月11日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。9年前に亡くなった演出家の蜷川幸雄さんとの思い出や少年時代などを語り、40…
俳優の桜井ユキさん主演のNHK「ドラマ10」の新作「しあわせは食べて寝て待て」(総合、火曜午後10時)。4月15日放送の第3話のあらすじによると、桜井さん演じる主人公の麦巻さとこ…