北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた江下晏梨さんを紹介する。
江下さんは2006年11月4日生まれ、福岡出身の18歳。昨年秋からサンミュージック福岡に所属し、地元・福岡のローカルCMに出演するなど活動してきた。所属事務所の先輩でミスマガジン2023のミスヤングマガジンの松田実桜さんに憧れて、ミスマガに応募した。
チャームポイントは「えくぼ」で、特技は「歌」。身長165センチ、8頭身の抜群のスタイル、股下77センチの真っすぐな脚が魅力で、ベスト16のお披露目イベントでは見事な開脚を披露したことも話題になった。
グラビアに挑戦したのは初めてで「全てが初めてで、不安だったのですが、楽しかったです! カラフルな水着を着たり、いつか沖縄で撮影してみたいです!」と話す。
「憧れは有村架純さんです。ナチュラルな雰囲気のある俳優になりたいです。朝ドラに出演したい!」と福岡から大きく羽ばたこうとしている。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。




