北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれたまるやそらさんを紹介する。
まるやさんは2003年8月6日生まれ、宮城県出身の21歳で、今回のミスマガのベスト16では最年長となった。「実は昨年も応募したのですが、残念な結果で、悔しくて……。ベスト16に選んでいただきうれしいです！」と再挑戦した。
チャームポイントは「丸いほっぺ。大きな目」で、「ピアノ、アルトサックス、ユーフォニアムを演奏できます！」とさまざまな楽器の演奏経験がある。
グラビアに挑戦するのは初めてで「メーク、着替え中も緊張でドキドキしました。実際にカメラの前に立つと、皆さんが褒めてくださるので、すごくうれしかったです。盛れている！となりました」と笑顔で語る。
「サウナが好きで、週4くらい行っているので、サウナで撮影したい！ 地元・宮城の松島の海でも撮影してみたいです」と今後のグラビアにも意欲を燃やす。
「松本まりかさんや松本若菜さんに憧れています。怪演女優になりたい！」と大きな夢に向かって前を向く。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日～6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。
