北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた永岡ゆきねさんを紹介する。
永岡さんは2009年7月10日生まれ、兵庫県出身の15歳。チャームポイントは「小顔」「涙袋」で特技は「Y字バランス」「小学生の時から演奏しているフルート」。「高校生になったタイミングで新しいことに挑戦したかった!」とミスマガに応募した。
グラビアは初めてだったが「ちょっと緊張しましたが、楽しい気持ちの方が大きかったです」と話し、「可愛い花柄の水着を着てみたいです。アニメが好きなのでコスプレもしたい!」と今後もグラビアに挑戦していくようだ。
「憧れは今田美桜さん。いつか朝ドラ女優になりたい!」と大きな夢に向かって突き進む。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。




