冨永実里:ミスマガ2025ベスト16 真っ白な肌、もちもちほっぺが魅力の理系ガール

冨永実里さん
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冨永実里さん

 北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた冨永実里さんを紹介する。

 冨永さんは2007年10月15日生まれ、埼玉県出身の17歳。小学生の頃、東京・原宿でスカウトされ、雑誌のカタログモデル、俳優などとして活動してきた。「18歳になるので、成人する前に挑戦したかった」とミスマガに応募した。

 チャームポイントは「真っ白な肌」と「もちもちのほっぺ」、理系で特技は「建築の製図ができます!」と明かす。

 グラビアは初めてで「最初は緊張していたけど、皆さんが優しくて楽しかったです」といい「今後は、現役高校生のうちに制服姿の撮影をしてみたい!」と話す。

 「今は舞台に力を入れていて、舞台や映像で活躍できる女優さんになりたいです。憧れは生田絵梨花さんです。ファンミーティングをしてみたいです」と夢に向かって突き進む。

 ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。

 ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。

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