晴こころ:ミスマガベスト16 やる気、努力、根性がモットー 芸能活動は“ほぼ初めて”の美少女

晴こころさん
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晴こころさん

 北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた晴こころさんを紹介する。

 晴さんは2009年2月19日生まれ、愛知県出身の16歳。芸能活動は「ほぼ初めて」で、ミスマガジン2023のグランプリの今森茉耶さんに憧れてミスマガに応募した。

 グラビアももちろん初めてで「緊張しました。水着も普段は着ないですし……。でも、褒めていただけてすごく楽しかったです。筋トレをしてから撮影に臨みました」と準備万端で挑戦した。「海辺のテラスで、フリフリのレースのお嬢様のような衣装を着てみたいです」と今後もさまざまなグラビアに挑戦していきたいようだ。

 「やる気、努力、根性がモットー」とベスト16のお披露目イベントでは、大量のわさびを付けたすしを食べるなどガッツを見せた。

 「女優を目指しています! いろいろな人に私のことを知っていただきたいです」と持ち前のガッツで

 ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。

 ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。

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