永瀬莉子:初写真集に“初めての瞬間” 10代とは違う大人の表情も 「着せ恋」「御上先生」も話題の美女

初写真集「永瀬莉子1st写真集 glimmers」の発売記念イベントに登場した永瀬莉子さん
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初写真集「永瀬莉子1st写真集 glimmers」の発売記念イベントに登場した永瀬莉子さん

 俳優でモデルの永瀬莉子さんが8月23日、東京都内で初の写真集「永瀬莉子1st写真集 glimmers(グリマーズ)」(宝島社)の発売記念イベントを開催した。タイトルの「glimmers」は「一瞬のきらめき」を意味するといい、「今回の撮影は韓国だったのですが、韓国に行くのも初めてですし、自分にとっての初めて瞬間、初めて見る景色、食べ物と、その時にしか撮れない今の等身大の私を見てもらえる一冊が作れたなと思いました」と手応えを語った。

 永瀬さんは2002年8月13日生まれの23歳。ミスセブンティーン2018でグランプリに選ばれ、ドラマ「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」「御上先生」などに出演したことも話題になった。

 写真集の中でも、白のキャミソール姿で麦わら帽子をかぶったカットがお気に入りといい、「今回の写真集は、一緒に旅をしているような気持ちで見てもらえたいいなという気持ちで作っていたので、旅感もありつつ、10代の時とは違う、大人っぽい表情なので、お気に入りです」と語った。写真集の発売日に家族にも見てもらったと明かし、「特にうれしかったのが、なかなか会えていない祖父母で、一冊に私の写真がたくさん載っているので、すごく喜んでもらえましたし、『大人になったね』と言ってもらえて」と笑顔を見せた。

 写真集は韓国で撮影され、飾らないナチュラルな魅力を表現したロードムービーのような一冊となっている。A4判、112ページ。3850円。

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