秋元真夏:「まだ当分、国民の嫁でいたい」 理想の夫婦像も明かす

「秋元真夏フォトブック『淡淡』」の刊行記念イベントを開催した秋元真夏さん
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「秋元真夏フォトブック『淡淡』」の刊行記念イベントを開催した秋元真夏さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の2代目キャプテンを務め、グループ卒業後はタレント、俳優として活躍する秋元真夏さんが8月23日、東京都内でフォトブック「秋元真夏フォトブック『淡淡』」(幻冬舎)の刊行記念イベントを開催した。「プライベートな部分を詰めた一冊になったかなと思います」と出来栄えに胸を張った。

 グループ卒業後は「(体重が)7キロくらい増えちゃった」と明かし、「さすがに増えすぎだなと調整して。今はプラス3キロくらいになっています」と少し鍛えて撮影に臨んだという。

 フォトブックには「国民の嫁」というキャッチコピーもつけられており、「お料理もすごく好きで家庭的なことをやるのも好きなので……いつかは誰かの嫁になりたい」と結婚願望を明かした。それでも「まだ当分、国民の嫁でいようかなと思います」と笑って話した。

 理想の夫婦像については「エッセーでも書かせていただいたんですが、両親が毎週末おしゃれな古民家のカフェに行ったり、旅行に行ったりして。なんだかんだけんかしながらも仲良いなと感じるので、友人みたいな。年齢を重ねても友達みたいにいられる人を見つけて、その人の嫁になりたいです」と話していた。

 フォトブックは、秋元さんが32歳の誕生日を迎えた8月20日に発売。沖縄県の石垣島、西表島、岐阜県郡上市、秋田県で撮影され、水着で美ボディーも披露した。秋元さんが初挑戦したエッセーが掲載された。B5判変形、176ページ。2700円(税抜き)。

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