大原優乃:“レタッチほぼなし”の写真展 「生っぽさが出ている」

芸能活動15周年企画として初の写真展「わたしをすぎる、きせつ」を開催する大原優乃さん
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芸能活動15周年企画として初の写真展「わたしをすぎる、きせつ」を開催する大原優乃さん

 俳優の大原優乃さんが9月12日、ALギャラリー(東京都渋谷区)で自身初の写真展「わたしをすぎる、きせつ」の会見を開いた。写真家・今城純さんが撮り下ろした写真が展示され、「(写真は)メークをほぼせず、レタッチもほぼいれてません。全部フィルムで撮っていただいて、私の生っぽさが出ていると思います」とアピールした。

 写真展は、大原さんの芸能活動15周年企画の一環として開催。人生初のショートヘアにした大原さんの“儚(はかな)さ”を切り取った作品を展示する。「3つの衣装とシチュエーションで撮影しているのですが、全て雰囲気は違うけど、どれも儚さを感じられると思うので、この空間を楽しんでいただければ」と話し、「今城さんが撮ってくださった、会場限定の映像もあるので、ぜひ見ていただきたいです!」と呼び掛けた。

 写真展は15日まで。展示写真は35点。入場料500円。

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