俳優の桜井日奈子さんが9月6日、東京都内でカレンダーブック「桜井日奈子2026カレンダーブック」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催した。ノスタルジックな雰囲気が漂う海沿いのホテルで、桜井さんの透明感あふれる等身大の姿を撮影した。桜井さんは、撮影に向けてボディーメークに力を入れたといい「背中がしっかり見えるような衣装だったり、すごく短いショートパンツにダボッとしたTシャツを合わせている衣装もあったり、肌が見える衣装もあったので、しっかりトレーニングを継続して頑張っていました」と鍛え上げられた肉体美を披露したことを明かした。
「私が10代の頃から一緒にやらせていただいている編集の方が『脚がきれいになった』って褒めてくださって。お尻をすごく鍛えているんですけど、お尻と太もものどっちとも言えない部位があるじゃないですか。私はあれを“あしり”と呼んでいるんですけど(笑)。 “あしり”がちゃんと鍛えられたことによって“お尻”になってくれて、前よりももの面積が出るようになって、脚が昔よりもスラッと見えるようになったのが、今回トレーニングを頑張ってよかったなと思えた点でした」と自信を見せた。
カレンダーブックを「120点です!」と自己採点し、「カメラマンさんも、ヘアメークさんも、スタイリストさんも、みんな最強の布陣をそろえたので、良い作品になるというのは確約されていたのですが、私の体がどんどん仕上がっていて。去年、写真集を撮り終えても、やめることなくボディーメークを続けていて、去年よりも体の仕上がりがいいし、カメラの前に立つと自分でも気づいていないような自信が写真からにじみ出ているなとも思っているし、手に取っていただく方に、自信を持ってお届けできるものを毎年更新しているという自負があるので、120点にさせてください」と自信を見せた。




