“グラビアレジェンド”とも呼ばれる磯山さやかさんが10月25日、東京都内でデビュー25周年写真集「磯山さやかデビュー25周年写真集『余韻』」(講談社)の発売記念会見を開いた。10月23日に42歳の誕生日を迎えた磯山さんは「まさか40代でグラビアの写真集を出すとは考えていませんでした。毎回“最後の写真集詐欺”になっていますが、今回もこれが最後なのかな?とかみ締めながら撮影しました。幸せしかない写真を撮りたいと思って、何度も見てもらえるような写真集を作ろうとしました」と写真集に思いを込めた。
写真集は、オーストラリア・ケアンズで撮影され、キュートな水着姿、オトナの魅力あふれる艶やかなランジェリー姿を披露。いくつになっても変わらない愛らしさ、いつまでも色あせることのない美しさを表現した。
デビュー25周年を迎え、これまでの活動を「高校生から始めて、あっという間でしたが、正直ここまで芸能生活を続けているとは思ってなくて、びっくりしています。グラビアをこうやって続けているのは、デビューした頃の10代の自分からするととても不思議です。途中でくじけずに頑張って続けてこられた自分を褒めたいと思います」と振り返った。




