1990年代に一世を風靡(ふうび)した元グラビアアイドルでタレントの井上晴美さんが、11月28日に配信されたABEMA「ダマってられない女たち season2」の第13回に出演した。番組では、「本格的なグラビアに挑戦します」と一念発起し、26年ぶりとなるグラビア撮影に臨んだ様子に密着した。
井上さんは「ずっと緊張してますよ」と話しつつ、若い頃に培ったポージング技術の記憶でスイッチが入り、楽しみながら人生最後のグラビア撮影を終えた。撮影した写真3枚がスタジオで公開されると、井上さんは「今のベスト」と自信を見せた。
井上さんは31歳で国際結婚をし、翌年に第1子を出産。3人目の子どもが生まれた37歳のとき、生まれ故郷の熊本に移住した。現在はシングルマザーで高校生の娘たちとは何でも話せる仲だという。
26年ぶりに撮影したグラビア写真を送ると、娘さんから「ぎゃーかわいい」「ポージングもいい」と褒めちぎるメッセージがすぐに送られ、井上さんは「キモ、とか言われるかなって思ってたけど、そんなことなかった。ハートマークまできちゃった」とホッとした表情を見せた。
撮影した写真を公開する様子はABEMAの公式X(@ABEMA)にも投稿されている。










