真楪伶:元AKB48の初写真集 6年ぶり水着 初ランジェリーも

真楪伶さんの初の写真集「真楪伶1st写真集 奇跡と出会った瞬間(とき)」(c)KADOKAWA(c)ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/You Ishii
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真楪伶さんの初の写真集「真楪伶1st写真集 奇跡と出会った瞬間(とき)」(c)KADOKAWA(c)ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/You Ishii

 アイドルグループ「AKB48」の元メンバーの真楪伶さんの初の写真集「真楪伶1st写真集 奇跡と出会った瞬間(とき)」(KADOKAWA)が7月11日に発売されることが分かった。台湾出身の真楪伶さんは2月に「AKB48」を卒業し、本名の“馬嘉伶”から芸名に改名した。写真集は“卒業旅行”を兼ねてインドネシア・バリで撮影した。約6年ぶりに水着姿を披露し、ランジェリー姿の撮影に初挑戦した。

 水色のランジェリー、黒のベビードールをまとったピンクのリボン付きランジェリー、美しい赤のランジェリーなどで、これまで見せたことのない大人っぽい魅力を表現したという。A4判、128ページ。価格は3520円。

 ◇真楪伶さんのコメント

 “写真”が好き。写真で自分を記録してくれる“作品”がほしい、という一つの夢がかないました。AKB48を卒業した“今の私”を記録してくれた一枚一枚の写真、そして今の自分の気持ちを残すためにエッセイも書きました。初めてのバリ、見たことのない景色、まぶしい太陽、澄んだ空気、ドキドキな気持ちが止まらない、これは最高の“卒業旅行”でした。ファースト写真集を発売できるのは、いつも私を支えてくださっている方々のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。「奇跡と出会った瞬間(とき)」が、誰かの本棚の中の宝物になれたらと思います。

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