井桁弘恵:即重版の5年ぶり写真集 水着、ランジェリー姿披露 「今やれる全てを詰め込みました」

写真集「つかのま」の発売記念イベントに登場した井桁弘恵さん
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写真集「つかのま」の発売記念イベントに登場した井桁弘恵さん

 モデルで俳優の井桁弘恵さんが2月8日、東京都内で約5年ぶりとなる2冊目の写真集「つかのま」(小学館)の発売記念イベントを開催した。写真集は、井桁さんの出身地の福岡に加え、「いつか訪れてみたい」と願っていた憧れの地・トルコでも撮影し、水着姿やランジェリー姿を披露した。2月3日に発売され、既に重版が決まるなど人気を集めており、井桁さんは「98点」と自己採点し、自信を見せた。

 井桁さんは「やりたいことをたくさんかなえてくださった1冊になったので、お仕事としての写真集ではあるのですが、人生の楽しいアルバムができたようなプライベートでもすごく大切な思い出もできたので、こうやって一冊の本にできたことが本当にうれしいです」と満足げな表情を見せた。

 重版が決まるなど好調なことを受けて、「下着だったり水着だったりにも挑戦したので、たくさんの方に見ていただけたのがうれしいですし、もっともっと届くといいなと思ってます」と喜んだ。

 ランジェリー姿を披露しており、「せっかくだったら、今やれること、やりたいことを限界を決めずに挑戦したいなっていう気持ちで臨みました」と明かし、「下着だったり水着のカットもあるので、自分の好きな体型に近づけるように、お尻のトレーニングをしたりしました。食事制限はあんまりできないと思って、緩やかに気をつけて生活してました」と語った。

 お気に入りとして、トルコで気球に乗る前のカットを選び「気球で飛び立つ直前のカットなのですが、ワクワク感とドキドキ感で、自分が素なっています。撮られてる感覚がなくて、今思い出してもこんな顔していたんだとなって、好きなカットの一つです。ワクワクして、少年のようで、冒険に行くかのようです。ワクワク感をを思い出すカットでもあるので、選びました」と撮影の裏側を明かした。

 最後に「本当にやりたいこと、今やれる全てを詰め込みました。仕事、人生、プライベートの思い出の中でもとっても心に残る時間になりました。『つかのま』というタイトルですが、束の間の大切な時間を切り取ってもらえ、人生の宝物になる一冊になったので、ぜひ多くの方に届けられるように、これからも頑張りたいなと思います」とアピールした。

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