明日のおむすび:3月15日 第23週「離れとってもつながっとうけん」 緊急事態宣言下、結たちは思いを分かり合いながら

NHK連続テレビ小説「おむすび」第23週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第23週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月15日は、第23週「離れとってもつながっとうけん」(3月10~14日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第23週では、横浜でコロナの感染が確認されると、日に日に全国で感染者が増え、緊急事態宣言が出される。

 結(橋本さん)は、感染拡大で疲労困憊になっている看護師の桑原(妃海風さん)や森下医師(馬場徹さん)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合うが、医療従事者の子供たちが学校で除け者扱いされる現状を知ることに。

 一方、ネット通販でオリジナルブランド商品の売り上げが好調の歩(仲里依紗さん)は、結を元気づけ……と展開した。

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