来週のおむすび:第24週「家族って何なん?」 愛子の希望を聖人は聞き入れず? 放送は残り2週

NHK連続テレビ小説「おむすび」第24週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第24週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。放送は残り2週で、3月17日から第24週「家族って何なん?」に入る。

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 結(橋本さん)が勤める病院に「田原詩(うた)」という名の栄養失調の少女が入院するが、一切食事を取ろうとせず結たちは困る。

 詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩(仲里依紗さん)の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。そんな折、愛子(麻生久美子さん)から結と歩に相談があると言って3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望していて、聖人(北村有起哉さん)に言いづらいと言う。

 結たちは聖人の機嫌がいいときに言えばいいと助言するが、聖人は聞き入れず、愛子は結局、無断でお試し移住を始める。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

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