レースアンバサダーを卒業し、俳優の道に進んだことも話題の七瀬ななさんが、5月19日発売の週刊誌「週刊プレイボーイ」（集英社）22号の表紙に登場したことが話題になっている。七瀬さんが単独で雑誌の表紙を飾るのは初めて。七瀬さんは約2年前、同誌に初登場し、1月に発売されたデジタル写真集「Adventure～prologue～」（同）がウェブサイト「週プレ グラジャパ！」のデジタル写真集の月間ランキングで首位に輝くなど大きな反響を受けて、表紙に抜てきされた。抜群のスタイルで“令和の文化財級ボディー”とも呼ばれる七瀬さんは「とにかくうれしい！ 発売日にコンビニで買いました！」と喜ぶ。
◇スタイルだけでなく運動神経も抜群
七瀬さんは、日本レースクイーン大賞（現・レースアンバサダーアワード）2022の新人部門のグランプリに輝くなど、トップアンバサダーとして活動。ショートドラマ「カウントダウン～黒社会爆発～」（DoraReel、Reelshort、Snackshortで5月28日から配信）に出演するなど現在は俳優として活躍中。
“令和の文化財級ボディー”のキャッチコピーに偽りなし。身長166センチ、バスト90センチと圧倒的なスタイルが魅力の一つだ。インパクトの大きいキャッチコピーで、七瀬さんは「文化財……と言われると少し高貴な感じがしますね（笑）。うれしいです」と喜ぶ。抜群のスタイルは、どのように生まれたのだろうか？
「体を動かすのが好きで、小学生の時に器械体操をしていました。高校生入学時は158センチで、20歳まで背が伸びて、その頃に今の身長になりました」
自身のX（@nna_nanase）に投稿した“バク転動画”もバズった。「小学生の時にできて、中学生以来のバク転だったのですが、できました。体が覚えているみたいです」とスタイルだけでなく、運動神経も抜群だ。
◇いつか写真集を！
「週刊プレイボーイ」22号のグラビアは、沖縄で「力強さ」「艶やかさ」をテーマに撮影。水着姿や黒、紫のランジェリー姿、背中が大きく開いた赤いドレス姿で超絶スタイルを披露した。デジタル写真集「【大増量】七瀬なな写真集『HORIZON』」（同）も発売された。
「これまで王道グラビアが多かったのですが、今回は“大人”のイメージです。背中が開いたドレスやランジェリーも大人ですし、ヘアアレンジや表情もこれまで見たことがないものになっています。顔のドアップのカットもあります。実物よりも大きいです（笑）。ちょっと恥ずかしいけど、うれしいです」
初表紙、デジタル写真集は自信作のようで、「いつか写真集を出すのが夢です！」と今後もグラビアに挑戦していくようだ。
俳優としては「お芝居を通して新しい自分に出会えているように感じています。まだまだ日々勉強中で、もっともっと頑張りたいです。アクションもやってみたい！ 特撮の格好いい悪役にも挑戦してみたいです」と成長を誓う。俳優、グラビアの“二刀流”としてさらなる活躍が期待される。
