北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた鶴見りあさんを紹介する。
鶴見さんは2008年1月3日生まれ、静岡県出身の17歳。「芸能活動は今回がほぼ初めて」というフレッシュな新人だ。「特技はダンス」といい、ダンスで鍛えた抜群のスタイルが魅力。中学生の時、帰宅部だったが、マラソン大会で1位になるなど運動神経も抜群だ。チャームポイントは、長くて量が多いまつげで「つけまつげも付けていません」という。
グラビアは初めてで「私にできるのかな?とすごく緊張しました。水着はプライベートで着たことはあったけど、お仕事では初めてでした」とドキドキだったようだが、「いつかハワイのキレイな海で撮影してみたいです」とも語る。
「憧れはKoki,(コウキ)さんです」と抜群の運動神経、スタイルを武器に夢に向かって邁進する。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。




