中司愛子:ミスマガベスト16の“目力”美少女 極寒グラビアに意欲

中司愛子さん
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中司愛子さん

 北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた中司愛子さんを紹介する。

 中司さんは2007年3月14日生まれの、埼玉県出身の18歳。子役出身で、「高校3年生になって進路を考えることになり、芸能の道しか考えることができなくて、オーディションを受けました」とミスマガに応募した。

 チャームポイントは「目力」で、「4歳からやっていたピアノのほか、ギター、ベース、ドラムも少しできます」と楽器演奏が特技だ。

 グラビアは初めてで「何事も人生経験は大切だし!と挑戦しました。緊張しましたが、スタッフの方が盛り上げてくれて、ノリノリでできました。楽しかったです。今後は極寒の雪の中で撮影してみたいです。楽しそう!」と話す。

 「お芝居をやりたいです。亡くなった父に憧れています。ミュージシャンだったのですが、父の演奏に感動している人を見て、私も人に感動を与えられるようになりたい!と思うようになりました」と熱い思いで活躍を誓う。

 ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。

 ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日~6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。


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