北乃きいさんや倉科カナさん、衛藤美彩さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2025」。ベスト16に選ばれた可児愛梨さんを紹介する。
可児さんは2006年6月11日生まれ、岐阜県出身の18歳。アイドルグループ「Lovelys」「RABBIT HUTCH」のメンバーとしても活躍する。「美少女図鑑アワード2022」でヤンジャン賞に選ばれたことも話題になった。
チャームポイントは「55センチのウエストが、細いと言っていただいています。おへその形を縦長にしたくて、筋トレしました」とくびれが魅力だ。ベスト16のお披露目イベントでは一発ギャグを披露。「一発ギャグをできるメンタルもあります」という強心臓を持っている。
これまでもグラビアの経験があり、ミスマガの撮影を「楽しかったです！ 可愛く撮っていただき、楽しく伸び伸びできました」と振り返る。今後も「沖縄で撮影してみたいです！」と意欲を燃やす。将来の夢は「北川景子さんのようになりたい」と俳優を目指す。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、俳優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、俳優やモデルなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2025は、5月19日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」第25号、5月26日発売の同第26号に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月19日～6月1日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。
