グラビアアイドルやYouTuberなどとして活躍する東雲うみさんが、8月9日深夜放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)にゲスト出演。グラビアアイドルになったきっかけを明かした。
「大学卒業して普通に商社で働いていたんです。そこで自分が惚れ込んだ商品を売っていて、営業成績1位にもなっていたんですけど」と告白。また、アイドル好きが高じてアイドルのマネジャーを少しやっていたこともあるといい、SNSへのDMによるスカウトをきっかけに「自分が商品になればいいんだ」と芸能事務所入り。「歌って踊るにはちょっと遅いし女優さんになるには演技もまだ……。自分にあるものはこのボディーだ」とグラビアアイドルになったと明かした。
今年3月には、横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)で手先の器用な娘・ひさ役でデビュー3年半にして“大河デビュー”を果たした東雲さん。オーディションなどではなく、オファーの数カ月前に「たまたまホビーショーでお会いした」石坂浩二さんとプラモデルの話で意気投合。石坂さんはプラモデルを作る東雲さんのYouTubeも見ていたといい、松平武元役を演じていた石坂さんが「べらぼう」の現場で東雲さんの動画をプロデューサーらに見せたことから「手先の器用な娘・ひさにぴったりだな」と起用が決まったと明かし、松岡昌宏さんらを驚かせていた。
