“グラビア界の大本命”と話題の20歳の新人俳優の福井梨莉華さんが11月2日、東京都内で初の写真集「福井梨莉華 1st写真集『あいの道しるべ』」の発売記念会見を開いた。写真集のテーマは「自分探しの旅」で、グラビアデビューから1周年という節目を迎えた福井さんが、インドネシア・バリ島の美しい大自然で抜群のプロポーションを見せた。福井さんは「すごくうれしい気持ちでいっぱいです。1年前にグラビアを始め、その時は自分が写真集を出せるなんて思ってもいなかったし、1年で写真集が出せるというのがすごくうれしい！」と喜びを爆発させた。
写真集では、初めての海外ロケに挑戦しており「すごく楽しみな気持ちもあったのですが、受験前日のような緊張感もありました。1年間グラビアで学んで吸収してきたことを出そうと思い、撮影までにたくさんのタレントさんの写真集を見て、自分で研究していたので、すごく気合が入っていました」と撮影に臨んだ。
お気に入りとして、大胆に肌を露出した黒いドレス姿のカットを選び「土砂降りの中で撮影をしたのですが、今まで見たことのない表情が撃つっていて、私ってこんな表情するんだ？と思ったので、ものすごく好きなカットです」と撮影の裏側を明かした。
ピンクの水着姿のカットもお気に入りで「自分で言ってしまって申し訳ないのですが、光やお花の色、衣装の全てが完璧なカットだと思っています。写真集の空気感が一変するようなカットで、気に入っています」と笑顔で語った。
福井さんは高校卒業後、2023年にドラマ「高校生日記～キミとつくる青春～」（NHK）のオーディションに合格し、俳優として芸能界入り。2024年にグラビアデビューを果たし、屈託のない笑顔と抜群のプロポーションで数々の雑誌の表紙を飾っている。今後の活動に向けて「たくさんの顔を持つ人”でありたいと思っています。2025年は20歳になり、目の前のことにがむしゃらに取り組んで挑戦しました。2026年は、2025年に頑張ってきたことを形にする年にしたい。いろいろな顔を見せていけるように頑張ります。楽しみにしててください」と意気込んだ。
