ハロー!プロジェクト(ハロプロ)のアイドルグループ「Juice=Juice」の元メンバー、稲場愛香さんの約2年ぶり5冊目となる写真集「香愛(こうあい)」(ワニブックス)が、11月15日に発売される。初めてランジェリー姿の撮影にも挑戦し、「ボディーメイク的には、いままでで一番“ふわっ”とした私でお届けしています(笑)」という稲場さんが、同作について語った。
◇目指したのは「写真から香りが漂ってくるような一冊」
稲場さんは、1997年12月27日生まれ、北海道出身の27歳。2022年5月に「Juice=Juice」およびハロプロを卒業し、現在はタレント、歌手として活動している。
最新写真集「香愛」は、稲場さんが「愛する香り」をテーマに台湾で撮影された。
「私も香りや香水が大好きで、ピッタリだなとすんなり決まったテーマ。せっかくなら、普段自分が使っている香水とかもイメージできたらいいなと思いました」
目指したのは、稲場さんいわく「写真から香りが漂ってくるような一冊」。
「今回、衣装のバリエーションも豊富で、表情や温度感との組み合わせで、『このシーンでの稲場は、こんな香水をつけていそうだな』とか、見てくださる人それぞれが想像してもらえたらうれしいです」
香水は「小さなものも含めると家に50種類くらいある」といい、日によって使い分けるなど、香りにはこだわりがある稲場さん。
「とにかく好きなので、レコーディングのときも、『この曲の主人公はこういう子だからこの香水をつけていそう』と香水を変えて、その香りを感じながら歌う、みたいなこともあるくらい、香りは切っても切れないくらい自分にとっては大切なもの。名前も『愛が香る』と書いて『愛香』なので」
そんな稲場さんが写真集のタイトル「香愛」に込めた思いとは……。
「私が一番最初に出させていただいた写真集のタイトルが『愛香』で、今回はその逆になっているのですが、そのときの自分とは『真逆な自分を表現できている』というのもありますし、だけど使っている言葉は変わっていないので、『根本的な部分は変わっていないよ、私は』って、勝手に自分の中で含みを持たせているところもあります。加えて『こうあい』という言葉の響きも、撮影場所の台湾にピッタリな気もしたので、これが一番合うのかなと提案させていただきました」
◇ピンクのランジェリーは“今回だからこそ”の衣装
衣装はドレスやワンピース、カジュアルなものから、水着、ランジェリーまでバリエーション豊富で、稲場さんも「こういうのも着てみたい」と積極的に提案。一方で、「ボディーメイク的には、いままでで一番“ふわっ”とした私でお届けしています(笑)」と明かす。
「私の個人的な好みとして、写真集を見たときに、ちょっと“ふわっ”とした女性に魅力を感じることが多くて。できればお胸は残したい、女性的な丸みは残したいと考えて、今回はダイエットしすぎず、ちょうどいい感じで撮影には臨めたと思っています」
お気に入りの衣装の一つに「ブルーのドレス」を挙げる。
「今回の裏テーマが『背中』ってところで、背中も見えているし、夕景で撮ったのですが、海も見えていて、その景色も込みで気に入っています。あとはコルセット。Amazon版の表紙にもなっているのですが、いままでにないポージングしていて、結構攻めた感じ。でも、きれいに撮っていただいて、女性の方も『いい!』と言っていただけそうなファッション性もあってお気に入りです」
通常版の表紙でも着用したピンクのランジェリーは「大人っぽくて、“今回だからこそ”の衣装」だとか。
「そうですね、Amazon版と比べると、メイクも薄めで、髪も自然な感じ。この前の撮影で滝に打たれたので、ちょっと疲れて、気だるい感じの表情が逆に自然で、そばかすとかもちょっと写っているのですが、それもいいなと思いました」
完成した写真集を見て、「やっぱり大人になったな」とも感じた。
「来月で28歳になるので、自分でも感じられる大人っぽさっていうのはあるのかなって。いままでの『大人っぽく見せよう』とキメキメで撮ってもらった写真とは違う、力が抜けているから感じられるナチュラルな表情も数多く引き出していただけたのかなと思っています」












