“令和のグラビアクイーン”とも呼ばれる沢口愛華さんが11月24日、東京都内でカレンダー「沢口愛華 2026 カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催した。7作目のカレンダーとなり「私もびっくりなんですけど、一枚も笑った写真がないということで、一気にファンを突き放すような感じになってしまっていないかと、ちょっと不安ではあるんですけれども……」と冗談めかした。
「10代からカレンダーを出させていただいて、年齢的にはまだ22歳なのですが、経歴的には結構いったと思いますし、少し大人っぽく“ザ・グラビア”というよりか、ちょっとファッショナブルな感じがしますし、また新しいものを見ていただけたらと思います」とアピールした。
お気に入りとして白の水着姿のカットを挙げ「グラビアを8年やらせてもらって、いろいろな分野を挑戦させていただいていると思うんですけど、グラビアで一番印象に残るのはシンプルなグラビアなんだなと最近思うようになってきて、今回のカレンダーの中では一番シンプルだと思います」と説明した。
撮影を振り返り「メークさんやスタイリストさんは、デビュー当時からお世話になっている方で、大人っぽいコンセプトに対して背伸びをせずに一緒に撮影できました。すごくうれしかったですね。自然体で撮っていても、自分が大人に見える年になったんだと感慨深いものがありました」としみじみ。
体形管理の話題になると「意識してなくて、自由気ままに食べたい時に食べていたら、周りから『痩せたね』と言われました。そんな気もないんですけど、アグレッシブに動けた一年でした」と笑顔で話し「体形管理の秘訣(ひけつ)を聞かれることもあるのですが、本当にやっていることがないんです。以前、雑誌でピラティスに通って特集していただいたこともあったのですが、やめて1年になります。自分がズボラで情けなく思っております」と話していた。




