“グラビア界の超新星”“衝撃の国宝ボディー”と話題の榎原依那さんが12月6日、東京都内で2冊目の写真集「2nd写真集『I am Ina』」(講談社)の発売記念会見を開いた。2024年10月に発売された初の写真集は即重版が決まるなど快進撃を続ける榎原さんが「ファースト写真集では表現できなかった”さらなる境地”を追求したい」と撮影に臨んだ。夏のフィジーと冬のオーストラリア・シドニー。ありのままの姿を披露した。20代ラストの写真集になるといい、「今の自分のベストを尽くしました。出し切ったので、今のところ20代最後と言いたいです」と語り、「今のベストだけど、もっと表現したいという先が見えたので98点」と自己採点した。
フィジーの海で可愛らしい王道グラビアに挑み、シドニーでは洗練された雰囲気で大人の色香を醸し出した。自身初となるTバックランジェリーなど過去最大露出に挑戦した。
「ファーストを去年10月に出して、1年後にセカンドが出せるのは、応援してくださっているファンの皆さんのおかげなので、率直にうれしく思います」とファンに感謝し、「ファーストと差をつけたいので、真逆のところを攻めたい思いが強かったです。可愛い、王道よりも、ちょっと色気のある、年齢に見合った大人っぽい表情やポーズもできるところを知ってもらいたかった」と撮影に臨んだ。
ロングヘアのウイッグで胸を隠したカットが公開されたことも話題になっており、「ファーストで好評だったオーバーオールは残しつつ、見たことがないカットを見られます。Xで大バズりしているロングヘアの髪ブラのカットは、自分から提案させていただきました」と明かした。
“衝撃の国宝ボディー”というキャッチフレーズについては「「映画の『国宝』より、こちらの国宝のほうが早いので、こっちが元祖だよ! 写真集の中にも国宝カットがあって、国宝に出ている吉沢亮さんの表情に近しいって言ったら本当に申し訳ないんですけど、斜め上を向いているんです。映画を見て号泣したので入れました」と語った。
“国宝ボディー”で注目してほしいポイントを聞かれると「今はお尻かもしれない」とコメント。「元々、お尻がなくて、いわゆる絶壁でした。デビューした当時はバックショットがゼロでして……」というが、トレーニングで「お尻のサイズが3センチくらい上がった」と自信を見せた。




