“韓国グラビアのパイオニア”とも呼ばれるインフルエンサーのピョ・ウンジさんが12月31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)107」にサークルとして参加した。
ピョ・ウンジさんは、週刊誌「FRIDAY」(講談社)の創刊40周年を記念した企画「グラデミー賞」のグローバル賞に選ばれ、フォトエッセー「もっと前へ、そして『その先』へーー ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」(双葉社)を発売するなど日本でも大活躍している。コミケにサークル参加するのは3度目で「コミケは、いろいろな方が参加しているところが魅力です。最初に参加した時は全てが初めてなので新鮮でした」と語る。
日本での活動について「グラビアをやっていきたいですし、ファッションも好きなのでいろいろなことに挑戦していきたいです」と話していた。コミケ107では、写真集などを頒布。今後、ファンクラブでも販売する。




