2020年に15歳でミスマガジン(ミスマガ)2020のミス週刊少年マガジンに選ばれた菊地姫奈さん。女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」の専属モデルを務め、俳優としてドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」「ウイングマン」や映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」などの話題作に出演。グラビアでは“令和の完売クイーン”とも呼ばれるなど目覚ましい活躍を見せている。「私の基盤になっています」というミスマガへの思いを聞いた。
◇全然自信がなかったが…
菊地さんは「ミスマガに応募していなかったら、グラビアをやらなかったら今の自分はいません」と力強く語るように、大きなターニングポイントになった。ミスマガにエントリーしたのは中学3年生の頃だった。マンガやアニメが大好きな菊地さんはマンガ誌を通じてミスマガのことは「何となく知っていた」という。
「事務所に入ったばかりの頃で、全然自信がありませんでした。SHOWROOM審査があって、何をしたらいいのか分からず悩みました。どうやったら自分の強みを生かせるか、見てくれる人に楽しんでもらえるかを考えたんです。私は早起きが得意なので、学校に行く前、朝5~6時に配信してみました。出勤前や登校前に見ていただけるかもしれません。それとアピールしすぎないようにしました。私はアニメやマンガが好きで、ファンの目線に近いと思っていたので、どうしたら喜んでもらえるかを意識していました。結果的に1位になれたんです」
菊地さんは見事にミス週刊少年マガジンに選ばれた。グラビアは初めてだったが、約1年間にわたってさまざまな企画に挑戦した。
「ミスマガメンバーでいろいろなグラビアの企画を経験させていただいたことが印象に残っています。新鮮で楽しかったんです。マイナス4℃のスキー場で、水着の撮影をした時は寒すぎて……。でも、それも楽しかった思い出になっています。1年間の経験は、私のグラビアでの基盤になっていますし、今の自分につながっています」
◇コンプレックスが武器になった
ミスマガで培った表現力を俳優、モデル、グラビアなどで発揮している。
「私も元々、内気で恥ずかしがり屋なんです。学校でも端っこにいて、グイグイいけるタイプではありませんでした。自分を表現することが苦手だったんです。でも、スタッフの皆さんやミスマガのメンバーが仲良くしてくださり、恥ずかしがることなく、自分を表現できるようになりました。私は絵を描くのが好きなので、カメラマンさんがどんな構図で撮影しているかを意識しています。どんなポーズをすれば目を引くのかなどを考えています」
菊地さんはまだ21歳で、今後のさらなる活躍が期待されている。
「グラビアはずっとやっていきたいです。もちろんファンの方がいるからこそのグラビアなので、求めていただける限りは続けていきたいです。海外での撮影経験があまりないので、行ってみたいですし、コンセプトなどもプロデュースしてみたいです。やりたいことはいっぱいあります。俳優としてはホラー映画が大好きなので出てみたいです。声に特徴があると言っていただけますし、アニメも大好きなので、いつかアニメのお仕事もしてみたいです」
菊地さんは、これからミスマガを目指す人々にとっての大きな目標になっているはず。最後に、応募者、これから応募しようとしている人に向けてメッセージを送ってくれた。
「私にとってミスマガは、自分を変えられた場所、コンプレックスが武器になった場所です。1年間、自分を見つめ直すことで、短所が長所になることに気付かせていただきました。緊張や不安もあるかもしれません、始める動機が曖昧でもいいと思います。小さな好奇心が自分を変えるチャンスになるはずです。少しでも興味がある人はぜひ応募してください」
2027年に45周年を迎えるミスマガは「日本一おせっかい」なミスコンテストを目指してリニューアルされる。芸能界を志す女性が活動を経て、俳優やタレント、モデルなどさまざまな方面で活躍し、“人生の分岐点”になるようにサポートするという。
ミスマガジン2027では、これまでベスト16から始まった審査をベスト20に増設。ベスト10、ファイナリスト決定……と段階を踏んで審査し、審査期間を延長する。内面を知ってもらうための審査項目も追加する。従来のグランプリに加え、準グランプリを創設し、各賞の受賞者に写真集の発売を確約する。賞金はグランプリに100万円、準グランプリに50万円を贈呈する。受賞後は、SNSの活用術などさまざまなスキルが学べるようにフォローすることでタレントパワーの強化を目指す。2月28日まで応募を受け付けており、2027年1月19日にグランプリを発表する。応募資格は、2002年4月1日~2010年3月1日生まれの未婚の女性。応募要項は公式サイトに掲載されている。





