アイドルグループ「モーニング娘。'26」の小田さくらさん、牧野真莉愛さんらハロー!プロジェクト(ハロプロ)の各グループから選抜された10人が、4月23日発売の雑誌「アップトゥボーイ」(ワニブックス)362号の表紙に登場した。同号は、2028年に30周年を迎えるハロプロを特集。表紙では、選抜メンバー10人が銀色の衣装をまとい、「モーニング娘。」のヒット曲「LOVEマシーン」のCDジャケットをオマージュした。
ハロプロ選抜メンバーは、「モーニング娘。’26」の小田さん、牧野さん、山崎愛生さん、「アンジュルム」の後藤花さん、「Juice=Juice」の段原瑠々さん、川嶋美楓さん、「つばきファクトリー」の谷本安美さん、「BEYOOOOONDS」の西田汐里さん、「OCHA NORMA」の米村姫良々さん、「ロージークロニクル」の上村麗菜さんの10人。全員がハロプロ研修生出身という生え抜きのメンバーで、“受け継がれるもの”と“変わり続けるもの”を表現した。
ハロプロは、今年2月に各グループの楽曲がサブスクリプション音楽配信サービスで全面解禁されたことも話題になっており、同号では、選抜メンバーが「この春に聴きたいプレイリスト」を提案。ハロプロの伝統曲も選曲した。「モーニング娘。」の初期メンバーである安倍なつみさんも、約20年ぶりに同誌に登場した。
◇小田さくらさんのコメント
“伝統とは?”という問いについて、これまで1万回くらい考えてきました。そして、いまだ答えが出ていません。私がハロー!プロジェクトに加入したときから比べると、時代が大きく変わっているので、どこまでが執着で、どこまでが伝統なのか、判断が難しいんです。そう思うと結局、ルールや伝統は若い人が作っていくほうが良くて、長くいる人ほど一歩引いた形で見守ることがいいのかなと思います。そんな中でも、ハロー!プロジェクトでは、“できないことでもやろうとする気持ち”を、絶対に受け継ぎたいです。
◇牧野真莉愛さんのコメント
メンバーは変わっていくけど、ハロー!プロジェクトにはたくさんの楽曲があります。楽曲が歌い継がれていくことこそが伝統だし、憧れの先輩方が大切にされていた曲を、歌えることはありがたいです。卒業まで全てにリスペクトを込めて、当時の良さを最大限に生かすことを考え、パフォーマンスしたいと思っています。
◇段原瑠々さんのコメント
Juice=Juiceのリーダーとして、歴代リーダーの伝統やいいところを集めて、今のメンバーが楽しいと思ってくれるような場所を作っていきたいと常に考えています。後輩は、先輩方が偉大だと、自分がおまけのように感じてしまうことがあります。でも今のメンバーだからかなえられた夢がたくさんあることを、ちゃんと言葉で伝えています。そうすることで、皆がもっと夢をかなえたいと思い、気合や行動意欲を駆り立てていきたいです。



