桜井日奈子:海でテンション上がる! 「ずんずん奥まで」「ビショビショに」

カレンダーブック「桜井日奈子2026カレンダーブック」の発売記念イベントに登場した桜井日奈子さん
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カレンダーブック「桜井日奈子2026カレンダーブック」の発売記念イベントに登場した桜井日奈子さん

 俳優の桜井日奈子さんが9月6日、東京都内でカレンダーブック「桜井日奈子2026カレンダーブック」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催した。ノスタルジックな雰囲気が漂う海沿いのホテルで、桜井さんの透明感あふれる等身大の姿を撮影した。桜井さんは、お気に入りとして日差しを浴びながら、さわやかな笑顔やりんとした表情を見せたカットを挙げた。

 桜井さんは「カメラマンの東京祐さんが、シャッターを切るのがとても速い方で、カメラを4、5台使い分けて、撮ってくださっていて。 本当に素早く動いていたんです。海に入った時に水にテンションが上がってしまって。本来、足元が濡れる程度の撮影のはずだったのですが、ずんずん奥まで進んでいってしまって、ビショビショになってしまって。海なので風もすごく強かったのですが、スタイリストさんやヘアメークさんが入れない域まで行ってしまったので、すごく心配されました」とコメント。

 「上がってきた写真を見てみたら、すごくはつらつとした笑顔で、その時の風や光がそのまま写真に閉じ込められていて、東さんの腕が光るカットになりました。私はあんなにガハガハ笑っていたのに、こんなにさわやかな瞬間を切り取っていただけて安心しましたし、東さんにお願いしてよかったなと思えた撮影でした」と話した。

 撮影に向けてボディーメークに力を入れたといい「背中がしっかり見えるような衣装だったり、すごく短いショートパンツにダボッとしたTシャツを合わせている衣装もあったり、肌が見える衣装もあったので、しっかりトレーニングを継続して頑張っていました。褒められたんです。私が10代の頃から一緒にやらせていただいている編集の方が『脚がきれいになった』って褒めてくださって。お尻をすごく鍛えているんですけど、お尻と太もものどっちとも言えない部位があるじゃないですか。私はあれを“あしり”と呼んでいるんですけど(笑)。 “あしり”がちゃんと鍛えられたことによって“お尻”になってくれて、前よりももの面積が出るようになって、脚が昔よりもスラッと見えるようになったのが、今回トレーニングを頑張ってよかったなと思えた点でした」と自信を見せた。

 普段のトレーニングについて聞かれると「主に筋トレなんですけど、重りを持つものと、EMSスーツと言って電極のついたスーツを着て、電気を流しながら重りを持つというアウターもインナーも鍛えられるちょっとハードなトレーニングを主にやっていて、そのほかにもホットヨガとピラティスと、いろいろやっています。本当に多い時は毎日行っていた時もあったのですが、『さすがにもうやりすぎです』と言われてしまって。でももう週1、2では満足できない体になってしまったんですよ(笑)。だから、頻度を落とさなきゃなと思いつつも、もっと鍛えたいなと思いながら、週2に落としたいなと思っているところです」と明かした。

 さらに「意識的に鍛えているのが、脊柱起立筋という背中の真ん中の筋肉でして、そこをしっかり鍛えると姿勢もよくなるし、はすに立った時にライトの影で脊柱起立筋がくっきり浮かび上がるのが好きで。その脊柱起立筋カットもカレンダーにしっかり収まっています。その溝をもっとしっかり深くしたいというのが今目指しているところです。背中は滅多に見えることがないので、背中を鍛えるならバレないかなと思ったりして。は役的に筋肉隆々でもいいよっていう役がきてくれたら幸せです」と語った。

 カレンダーブックを「120点です!」と自己採点し、「カメラマンさんも、ヘアメークさんも、スタイリストさんも、みんな最強の布陣をそろえたので、良い作品になるというのは確約されていたのですが、私の体がどんどん仕上がっていて。去年、写真集を撮り終えても、やめることなくボディーメークを続けていて、去年よりも体の仕上がりがいいし、カメラの前に立つと自分でも気づいていないような自信が写真からにじみ出ているなとも思っているし、手に取っていただく方に、自信を持ってお届けできるものを毎年更新しているという自負があるので、120点にさせてください」と自信を見せた。

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