アニメなどが人気の「ラブライブ!」シリーズの「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の村野さやか役などで活躍する声優の野中ここなさんが1月17日、東京都内で、初の写真集「野中ここな 1st写真集 うたかた」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催した。写真集では、19歳の野中さんを地元・長崎で撮影し、生まれ育った地で10代ラストの透明感があふれる等身大の姿を見せた。野中さんは写真集を「100点でお願いいたします」と自己採点し、「見返すと、こういう表情もしてみたかったな、こういう衣装で撮影もしてみたかったなという部分も出てきますし、その時の私は未完成な姿だったんじゃないかなと思うけど、全力で撮影できたので」と語った。
お気に入りとしては白いドレス姿のカットを挙げ、「フィクションと言いますか、物語の世界みたいに撮影をしたので、それがすごくお気に入りです。おでこを出していて、私、数年前まで前髪が長くて、おでこ出しで活動していたので、懐かしい気持ちにもなったりします」とコメント。
「髪の毛が短く、前髪が長い時期が10年以上あったので、前髪が短くて髪の毛も長い状況での撮影にあまり慣れていなくて、撮影の1、2週間前から鏡で表情の確認をしました。自分の魅力を出したくて、ホクロがチャームポイントなんですけど、ホクロも恥ずかしがらずに出そう、と思いながら撮影してもらいました」と撮影を振り返った。
入浴カットにも挑戦しており「水着はまだ……と思ったのですが、入浴カットは修学旅行のワクワク気分で撮りました。背中が開いた黒いドレスが一番大人っぽいんじゃないかと思っています」と大人っぽい一面も見せた。
1月28日には20歳になる野中さんは「10代はあっという間でしたね。芸能界に入ったのが11歳、小学6年生の時。この世界で歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、お芝居をしたりと表現だらけの10代だったなと思っています」と振り返った。
「20歳は、挑戦の年にしたいと思います。今までためらいもあったり勇気の出ないことが多かったりしたので、20代は自分の揺るがないものをちゃんとつくって、たくさんの表現に出会っていけたらいいなと思っています。舞台やミュージカルといった、自分の表情だったり体の動きでも表現を伝えられる役者さんになってみたい。歌やダンスもこの世界に入ってすごく好きになったので、いつか曲を出してみたいです。坂本真綾さんなどの女性声優さんが演じる少年役がすごく好きなので、20代では挑戦してみたいです」と力を込めた。
最後に「10代最後の夏が全て詰め込まれています、本当に私でいいんでしょうかと最初は少しネガティブな部分もあったんですけど、応援してくださる皆さんの声だったり、あたたかい声援のおかげで、ようやお届けすることができました。このファースト写真集を皮切りに、いろいろなことに挑戦していきたいと思っておりますので、ぜひお手に取っていただけるとうれしいです」と呼びかけた。




