ソムタム田井のコスプレリポート:VTuber小森めと&八雲べにを再現 全身に飛び散った絵の具にこだわり

「ぶいすぽっ!」所属のVTuber・小森めとや八雲べにのコスプレを披露したりなしぃさん
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「ぶいすぽっ!」所属のVTuber・小森めとや八雲べにのコスプレを披露したりなしぃさん

 コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベントに取材、参加して見つけたハイレベルなコスプレーヤーをピックアップ。衣装、ウイッグ、メーク、体づくりなど、キャラクターになりきる上でのこだわりについて聞く。

 本稿で紹介するのは、2024年10月25~27日に東京・池袋の東口エリアで開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2024(池ハロ2024)」に、人気VTuberのコスプレで参加していたりなしぃさん。

 りなしぃさんは、ほかのイベントでも「勝利の女神:NIKKE」のジャッカルやソーダ、「デッド オア アライブ」シリーズのマリー・ローズ、「ギャルゲーマーに褒められたい」の鈴木莉音など、ジャンルを問わずさまざまな作品のキャラクターコスプレを披露し、好評を博している。

 その中でも特に「ぶいすぽっ! Virtual eSports Project」所属のVTuberに扮(ふん)することが多く、これまでにも橘ひなの、猫汰つな、胡桃のあなどのコスプレを披露。池ハロ2日目は、同じく「ぶいすぽっ!」所属の小森めと、3日目は八雲べにに扮して参加しており、取材を依頼したところ、快く撮影に応じてくれた。

 今回のコスプレで注力したポイントを質問したところ、小森めとに関してはウイッグの造形と、飛び散った絵の具の表現にこだわったという。

 「ウイッグのクオリティーを高めることに注力しました。その甲斐(かい)あって、毛先の跳ね具合などもなかなかいい感じに表現できたんじゃないかと思っています。それとこちら衣装は、ところどころに絵の具が飛び散っているのが特徴的なポイントなので、肌に直接、絵の具を塗って、雰囲気を再現してみました」

 八雲べにに関しては、つけ爪の色味や胸元のほくろなどの再現に注力したと話す。

 「細かいところまで作り込んで、べに様らしさを表現しました。色味や質感にこだわったつけ爪や、胸元にあるチャームポイントのほくろなどにも注目してもらえるとうれしいです!」

取材・文:ソムタム田井

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